新着情報

最新の情報をお届けします。

ノー残業デー(定時退社日)の導入

会社案内」の「ワーク・ライフ・バランスへの取り組み」に

ノー残業デー(定時退社日)の導入を追加しました。

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2020/06/29    プレスリリース    サイト管理者   |   

令和元年度「技術士試験」合格者

技術士「水産部門-水産土木」に東京支店の社員1名が合格しました。

 弊社では、引続き専門技術の維持・向上に努め、わが国の社会資本整備に
 尽力してまいります。

 

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2020/05/29    プレスリリース    サイト管理者   |   

令和2年度入社式を行いました

入社式が行われ、技術職2名が入社しました。

新型コロナウイルスが流行する中、大変ですが、
プロフェッショナルな技術者を目指して頑張って下さい!!

 

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2020/04/20    プレスリリース    サイト管理者   |   

本社移転のお知らせ

令和2年4月1日より、本社を東京都から福岡県北九州市に移転し、
旧本社は東京支店に名称を変更いたしました。
これを機に、社員一同一層精励いたす所存でございますので、
何卒今後とも倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
◆本社 新住所(九州支店と同じ住所になります)
    〒800-0031 福岡県北九州市門司区高田一丁目3番1号
    代表電話 (093) 342-8240  FAX (093) 391-3358
    [マップ]

 

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2020/04/01    プレスリリース    サイト管理者   |   

令和2年度新卒入社 内定式

10月1日、令和2年度新卒入社予定者2名の内定式を行いました。
社長より、採用内定通知書が手渡されるとともに、歓迎と激励の言葉が贈られました。
残り少ない学生生活を謳歌するとともに、卒業研究にも集中され、4月に一回りも二回りも成長した姿で再会できることを心から楽しみにしています。

 

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2019/10/15    プレスリリース    管理者   |   

平成30年度「技術士試験」「コンクリート診断士試験」合格者

平成30年度「技術士試験」「コンクリート診断士試験」の合格発表があり、
弊社からは、技術士試験「建設部門-港湾及び空港」 1名
      コンクリート診断士試験        1名
各試験、1名ずつ合格しました。
 
4月17日に社内表彰式を行いました。
業務で忙しい中、勉強するのは大変な努力があったと思います。
本当におめでとうございます。
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2019/04/18    プレスリリース    サイト管理者   |   

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下のとおり年末年始休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 
【年末年始休業期間】
 2018年12月29日(土) ~ 2019年1月6日(日)
2018/11/27    プレスリリース    技術者   |   

研究発表会

入社4年未満の若手技術者を対象にグループ研究発表会を行いました。

研究テーマは以下の通りです。

 分類  テーマ
気象
海象
 H.H.W.L.とH.W.L.の説明と設計上の使い分け
 各沖波推算の概要と手法及び設計上の留意事項
 波浪変形計算の順序と手法及び設計上の留意事項
 Smaxの違いによる波浪変形計算結果への影響
 Ho,Ho’,H1/3,Hmaxの説明と設計上の使い分け
 港湾及び漁港の波浪推算及び波圧に関する設計上の相違点
土質
土圧
水圧
 Φ層かC層の判断基準と留意事項
 N値よりΦを求める際の留意事項
 偏心傾斜荷重及び円形すべりの岩盤の強度の設定とその理由
 砂質土中の方塊の安定の模式図作成及び安定計算式の設定
 重力式堤体据付高がH.W.L.とL.W.L.間の場合の残留水位の設定方法
 残留位水位と残留水圧強度の考え方

 

1人3~4テーマを担当し、先輩社員が指導者として研究が行われました。

役割分担、メンバーでの意見交換を行い、先輩社員への助言を求めながら発表資料を作成するので、知識だけではなくコミュニケーション能力も必要となります。また、通常業務での打合せや現場調査等も行いながらのグループ研究は、工程管理能力も試されることになります。

日々の業務が忙しい中で大変だったとは思いますが、よく整理された資料を作成し、試行錯誤しながらもしっかり発表ができていました。

1つの目標に向かってみんなで協力しながら、資料・意見収集をし、纏め、どのように説明するかを考え、新たな知識の学び方やコミュニケーションの取り方、工程管理、様々な事を学習したと思います。
また、この為に作成した資料は、財産として役に立てたいと思います。

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2018/07/10    プレスリリース    管理者   |   

平成30年度 社内技術発表会(第5回)を開催

平成30年6月13日に社内技術発表会(第5回)を開催しました。

本年度も最新の知見・技術についての発表が行われ、活発な技術意見交換が行われました。
社内技術発表会は、全技術者を対象に、技術情報の共有化と幅広い知識の習得を目的として、
毎年実施しております。
 
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【今年の発表テーマ】
◆可動橋設計の概要及び昇降装置のバックアップについて
◆水域施設機能保全の3D-CADを用いた評価及び堆積予想
◆通水部を有する突堤の水理特性について
◆着底基質(藻場造成等に用いる石材)に用いる重量算定に関する新提案式について
◆印旛沼におけるヨシ原再生事業について

◆軟弱粘性土層の上位に液状化砂質土が堆積する場合のSCP改良の検討

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2018/06/13    プレスリリース    技術者   |   

Pythagoras CAD+GIS 新規導入

 弊社では、これまでの3DCADに加え、3次元の点群データからの図化、解析が可能なソフトウェア『Pythagoras CAD+GIS』を導入しました。
 陸域では3Dソナー、海域ではマルチビーム測深で得られた3次元データを基に、土量計算などを一括して行うことが出来ます。
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 導入のきっかけは、近年行われている水域施設の長寿命化計画策定業務において、莫大なデータ量を有するマルチビームによる深浅測量成果から直に施設の健全度や堆積の土量・面積などを求めることは出来ないかと考えたことに始まります。
 実際の作業としては、測深データ(点群データ)をDTM地形データに変換し、検討対象範囲(泊地・航路の区域)と周辺地形を合成します。
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 次に、泊地や航路の施設毎に地形データを切り取り、個別の堆積土量や面積の集計を行います。この結果を用いて施設の健全度評価や維持浚渫を行う際の土量などの算定を行うことも可能となります。今回導入したソフトウェアでは、切り取った範囲から一括して土量計算が出来ます。また、任意に測線を設定して断面図を作成することも可能です。
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 地形データの色合いを変えることも可能で、浅所のみを色づけすることで堆積の有無が更に分かり易くなるので、資料作成の際に役立ちます。
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 今回、ご紹介した内容はマルチビームによる深浅測量データを用いたものでしたが、3次元の点群データがあれば対応可能ですので、3DソナーやROVなどを使用した陸上部の地形データにも活用できます。

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2018/04/05    プレスリリース    技術者   |