Pythagoras CAD+GIS 新規導入
弊社では、これまでの3DCADに加え、3次元の点群データからの図化、解析が可能なソフトウェア『Pythagoras CAD+GIS』を導入しました。
陸域では3Dソナー、海域ではマルチビーム測深で得られた3次元データを基に、土量計算などを一括して行うことが出来ます。
福岡県北九州市門司区高田一丁目3番1号 お問い合わせは 093-342-8241
弊社では、これまでの3DCADに加え、3次元の点群データからの図化、解析が可能なソフトウェア『Pythagoras CAD+GIS』を導入しました。
陸域では3Dソナー、海域ではマルチビーム測深で得られた3次元データを基に、土量計算などを一括して行うことが出来ます。
◆対象者・支援条件◆
・平成30年3月,平成31年3月,平成32年3月卒業予定の学生(卒業後3年以内の方も対象)
・市が認定する企業等に下記職に正規で就職予定の方
①幹部候補の職(総合職、研究職、開発職、技術職)
②保育士・幼稚園教諭、介護福祉士(※取得予定者含む)
・日本学生支援機構の奨学金、その他自治体等の公的な貸与型奨学金を利用している方
・就職後、北九州市内に居住する方
詳細は以下URLよりご確認ください。
奨学金返還支援事業(北九州市未来人材支援事業)
8月末、徳山工業高等専門学校から1名インターンシップとして受け入れました。
座学や現場体験を通じて建設コンサルタントの業務内容を学び、また弊社の多くの社員とも交流を図っていただき、社会人として、技術者としての心得なども学んでいただきました。
インターンシップ期間で何かを学ぼうとする学生さんの意欲が感じ取れると、教える側にとってもやりがいがあり、弊社社員の刺激にもなりました。
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以下の写真はインターンシップの様子です。
脇田海岸,西海岸,大里海岸,新門司海岸,青浜海岸にある弊社が設計した突堤や釣り桟橋、プロムナード(遊歩道)などを案内しました。
また、現場体験では海域の環境調査の一つである、濁り監視調査に同行してもらい、実際に体験していただきました。
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6月19日、20日に長崎県西海市大島の大島大橋を渡り、
サンド・コンパクション工法による軟弱地盤層への砂杭造成の施工状況を見学しました。
サンド・コンパクション工法改良船に、乗せていただきました。
実際に現場を見に行った社員は
「図面や写真で見るより遥かに大きく感じました。」
「とにかくすごかった!」
と、とても貴重な体験ができたようでした(^^)
平成29年6月13日に社内技術発表会(第4回)を開催しました。
【今年の発表テーマ】
◆矢板の補修工法について
◆浮桟橋の設計に関する課題と対応策
◆津波越流に対する被覆材の安定実験
◆平面水槽を使用した実験事例
◆護岸の安定性照査と既設ケーソンの転用検討事例
◆音響測深機による深浅測量と浮泥層の確認
4月27日、28日の2日間で開催された『北九州港オリエンテーション』に弊社の若手社員が参加させていただきました。 |
このオリエンテーションは、一般社団法人 北九州港振興協会様が港湾・海運企業の新規採用社員、異動職員の方を対象に毎年開催されているもので、弊社からも新卒、中途採用の社員が毎年参加させていただいております。 北九州港の海運、港湾、物流業務の基礎や行政について、様々な事を学ぶことができたようです。 現地視察では、海上にある風力発電、コンテナターミナル等の普段見ることのできない施設を見学させていただくなど、貴重な体験をすることができたようで、参加した社員は「楽しく北九州港について学ぶことができ、今回学んだことを実際の仕事に活かしたい」と話していました。 |
北九州港の業務を担当する際には、ぜひ今回学んだ北九州港の特性を考慮しつつ様々な提案ができる技術者になれるようご活躍を祈念しております! |
今年度1回目の社内研修のテーマは『品質向上』についての研修を行いました。
平成29年3月1日に平成28年度技術士第二次試験の合格発表がありました。
弊社からは、「建設部門-建設環境」1名、「建設部門-港湾及び空港」2名、
合計3名が合格しました。