今年の内定式
10月3日,来春入社予定の1名の高等専門学校生に対し,内定式をとり行いました.残り少ない学生生活を謳歌するとともに,卒業研究にも集中されんことを願っております.
入社後は,早く戦力になることを期待しています.プロフェッションを兼ね備えた技術者を目指して下さい.
弊社役員と内定書授与者1名(前列中央)の集合写真です.
福岡県北九州市門司区高田一丁目3番1号 お問い合わせは 093-342-8241
最新の情報をお届けします。
10月3日,来春入社予定の1名の高等専門学校生に対し,内定式をとり行いました.残り少ない学生生活を謳歌するとともに,卒業研究にも集中されんことを願っております.
入社後は,早く戦力になることを期待しています.プロフェッションを兼ね備えた技術者を目指して下さい.
弊社役員と内定書授与者1名(前列中央)の集合写真です.
9月初旬,熊本大学大学院から1名,九州大学から1名の学生さんをインターンシップとして受け入れました.座学や現場体験を通じて建設コンサルタントの業務内容を学び,また弊社の多くの若手職員とも交流を図っていただき,技術者としての生き様の一面も学んでいただきました.
下記の写真はいずれも,海岸巡視に同行してもらい,下関港海岸の整備について弊社職員より説明を受けているスナップショットです.
平成28年6月13日に社内技術発表会(第3回)を開催しました。
本年度も最新の知見・技術についての発表が行われ、活発な技術意見交換が行われました。
社内技術発表会は、全技術者を対象に、技術情報の共有化と幅広い知見の習得を目的として、毎年実施しております。
この度の平成28年熊本地震におきましては、被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
平成28年4月1日に入社式を行いました。技術職として男性1名(山口大学大学院 理工学研究科),女性1名(鹿児島大学大学院 水産学研究科)が入社しました。
平成27年11月11日から東京で始まる第62回海岸工学講演会に,弊社係員が共著者として下記タイトルの論文に登場しました.
「津波が構造物を越流する場合の3次元流動特性に関する研究」
10月1日,来春入社予定の2名の大学院生に対し,内定式をとり行いました.残り少ない学生生活を謳歌するとともに,修士論文に関わる研究にも勤しんで下さい.入社後は,早く戦力になることを期待しています.プロフェッションを兼ね備えた技術者を目指して下さい.
8月中旬から9月上旬にかけて,徳山高専から1名,九州工大から2名の学生さんを受け入れ,職業体験を通じて建設コンサルタントの業務内容について学んでいただきました.研修メニューとして,調査・設計に関する工学体系をまとめた座学,現場見学,水理模型実験などを準備しました.また,若手技術者との情報交流会へも参加していただきました.
11月10日,福岡国際会議場で開催された「第41回技術士全国大会(福岡)」において,弊社が発表した「九州地方で懸念される津波災害と防災減災への技術提案」が優秀論文賞を受賞しました.
1000年に一度と形容された東日本大震災から、早くも3年と半年が過ぎました。被災地東北では復興の槌音も高く、沿岸部では物流拠点としての港湾や水産業の中心的施設となる漁港が次々と復旧しています。また、津波対策としての防潮堤が海岸線に姿を現し、その堤体天端高が安全を強調しています。
本論文は、東北地方の尊い犠牲の下で得られた津波災害に関する技術的知見を背景に、まず九州地方を俯瞰した中で懸念される津波災害を紹介し、その後に人的・物的被害を低減させる防災減災について、一技術者の立場から技術提案を論考したものです。