今年もインターンシップを実施!
8月中旬から9月上旬にかけて,徳山高専から1名,九州工大から2名の学生さんを受け入れ,職業体験を通じて建設コンサルタントの業務内容について学んでいただきました.研修メニューとして,調査・設計に関する工学体系をまとめた座学,現場見学,水理模型実験などを準備しました.また,若手技術者との情報交流会へも参加していただきました.
福岡県北九州市門司区高田一丁目3番1号 お問い合わせは 093-342-8241
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8月中旬から9月上旬にかけて,徳山高専から1名,九州工大から2名の学生さんを受け入れ,職業体験を通じて建設コンサルタントの業務内容について学んでいただきました.研修メニューとして,調査・設計に関する工学体系をまとめた座学,現場見学,水理模型実験などを準備しました.また,若手技術者との情報交流会へも参加していただきました.
11月10日,福岡国際会議場で開催された「第41回技術士全国大会(福岡)」において,弊社が発表した「九州地方で懸念される津波災害と防災減災への技術提案」が優秀論文賞を受賞しました.
1000年に一度と形容された東日本大震災から、早くも3年と半年が過ぎました。被災地東北では復興の槌音も高く、沿岸部では物流拠点としての港湾や水産業の中心的施設となる漁港が次々と復旧しています。また、津波対策としての防潮堤が海岸線に姿を現し、その堤体天端高が安全を強調しています。
本論文は、東北地方の尊い犠牲の下で得られた津波災害に関する技術的知見を背景に、まず九州地方を俯瞰した中で懸念される津波災害を紹介し、その後に人的・物的被害を低減させる防災減災について、一技術者の立場から技術提案を論考したものです。
平成26年9月1日から1週間、徳山高専の学生を1週間受け入れて、当社の業務を説明するとともに、水理実験場の作業の手伝い、調査部の現場への同行、関門海峡海岸巡視を体験しました。
平成26年度九州地方整備局国土交通行政功労表彰を受賞しました。
この度、管内の防波堤津波対策水理特性検討調査について、九州支店が優良施工業者、当社山口支店長の高瀬和博が優秀技術者として表彰を受けました。
日経コンストラクション(2014.6.9)の特集「建設コンサルタント決算ランキング2014」の水産土木部門において,三洋コンサルタントが第1位で登場!
「FRONT PEOPLE 研究者の広場 挑戦する研究者たち」のコーナーで,行政,研究機関,民間会社からメンバーが集められ,ユーザーの代表として,ブシネスクモデルへの期待や,数値モデルの今後の課題について語り合ってきました.
第60回海岸工学講演会で,国土交通省との共同研究成果を発表!
本研究は,別府港海岸上人ヶ浜地区の複雑な地形を有する海域に設置される面的防護施設の耐越波性に対し,多様な越波要素を直接取り込むことができ,現象の視認が容易となる水理模型実験を用いて,最適な防護施設の構造特性について検討することを目的としたものです.
APAC2013に出席し,飛沫に関する共同研究成果を発表!
9月24日~26日,インドネシアのバリ島で開催されました Asian and Pasific Coasts 2013(APAC2013)において,飛沫観測に関する九州大学との共同研究の成果を発表してきました.発表は,九州大学・山城賢先生(写真)が担当されました.質疑応答では,広島大学・山下隆男先生より,有意義なコメントをいただきました.
当社では,案件増加に伴う組織強化および組織の若返りを目指し,次代を担う技術者を募集しています.
新卒者,既卒者,および建設コンサルタント業務の経験者(有資格者優遇)から,広く人材を募っています.
当社に興味を持たれた方,是非「リクルート情報」タブボタンをお押し,入室下さい.